Adobe AIR 2 マスターシリーズ 第 9 回

公開から少し経ってしまいましたが、寄稿した AIR 2 関連記事が Adobe Developer Connection に掲載されたので紹介します。

  • Adobe AIR 2 マスターシリーズ 第 9 回 ウィンドウサイズとジェスチャーイベント
    http://www.adobe.com/jp/joc/devnet/air/articles/air2master09.html

    AIR 2 にて強化されたウィンドウサイズ機能と、新しく採用されたジェスチャーイベントについての紹介です。興味のある方は是非読んでいただければと思います。

Adobe MAX 2010 RETWEET 発表資料

参加された皆様、お疲れさまでした。
私が担当したセッションの発表資料とサンプルをアップしましたので、下記 URL よりご覧下さい。

Adobe AIR 2 マスターシリーズ 第 8 回

先日のエントリーに引き続き、寄稿した AIR 2 関連記事が Adobe Developer Connection に掲載されたので紹介します。

  • Adobe AIR 2 マスターシリーズ 第 8 回 外部デバイス(マイク)との連携
    http://www.adobe.com/jp/joc/devnet/air/articles/air2master08.html

    AIR 2 の Microphone API に関するチュートリアルです。
    Flash Builder “Burrito” で作成できる Flex モバイルプロジェクト (AIR for Android) のサンプルコードも用意しましたので、興味のある方は是非読んで試していただければと思います。

@IT Flash Builder, Flash Catalyst ラウンドトリップ記事

@IT さんに寄稿した記事が先日公開されました。
http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/rensai2/flex4_07/01.html

Adobe MAX 2010 開催と併せて公開された Flash Builder “Burrito” と Flash Catalyst “Panini” のラウンドトリップについて書かせていただきました。

サンプルファイルも用意しましたので、興味のある方は是非読んで試していただければと思います。

[告知] Adobe MAX 2010 RETWEET で喋ります

「Deep Dive into Flex 4.5 (Hero) Preview」 14:50-15:40

Adobe MAX 2010 開催と併せて公開された新しい Flex SDK 4.5 (Hero) のプレビュー版にて、
新規に追加された Spark コンポーネントやクラスについて、デモを交えながら具体的に解説します。

来週 11/25 ( 木 ) に行われる Adobe MAX 2010 RETWEET に登壇します。

このイベントは、基調講演後「 Flash 開発者向けセッション」と「 Flex 開発者向けセッション」と、2 つのセッションに分かれる形式で行われますが、私は Flex 開発者向けセッションで Flex SDK 4.5 (Hero) で新規に採用されたクラスについて喋ります。

なお、Hero のモバイル機能に関しては、私のセッションと同時刻に Flash 開発者向けセッションにて ClockMaker の池田さんが、そして、Flex 開発者向けセッションでは、クラスメソッドの横田さんが担当されるので、私のセッションでは、モバイル機能を除いた Flex 4 SDK の生粋 (?) な箇所に重点を置く予定です。

興味のある方は是非お申し込みください。
http://www.adobe.com/jp/joc/max/retweet/

Flex 4 勉強会 第 124 回@東京 発表資料

参加された皆様、お疲れさまでした。
勉強会で使用した発表資料とサンプルをアップしましたので、下記 URL よりご覧下さい。

スライド
http://labs.taiga.jp/presentationMaterial/FxUG/FxUG12420100921Slide.pdf

Scroller デモ 01 ( 画面とソース )
http://labs.taiga.jp/flex4/ScrollerSample01/
http://labs.taiga.jp/flex4/ScrollerSample01/srcview/

Scroller デモ 02 ( 画面とソース )
http://labs.taiga.jp/flex4/ScrollerSample02/
http://labs.taiga.jp/flex4/ScrollerSample02/srcview/

Adobe AIR 2 マスターシリーズ 第 3 回

昨日より Adobe Developer Connection にて Adobe AIR 2 マスターシリーズの連載が始まりました。今回公開分の「第 3 回」の記事を担当しています。

Touch Viewer v1.2 released

数ヶ月間完全に放置していましたが、Adobe AIR 2 リリース版に対応した Touch Viewer v1.2 をリリースしました。

Touch Viewer は、今まで AIR 2 ベータ版のサンプルプログラムとして公開していましたが、AIR 2 は無事に正式にリリースされましたので、今回のリリースを機会に、実行ファイルやリリースノートなどを、すべて Google Code で公開することにしました。

今回の一番大きな変更点は「配布ファイル形式の変更」ですが、主にネイティブプロセス機能に関わることが原因で、以下のような理由がありました。

  • 証明書の問題
    現バージョンの AIR はネイティブプロセス機能を使用すると、インストーラが電子署名の内容を表示しないので、ネイティブプロセス機能そのものを落としました。

  • Windows のブートドライブのパスを取得できない問題
    Windows 版の Touch Viewer は、v1.1 まで rundll32.exe を使用して Windows の画像ビューアを開く機能を持っていましたが、この機能はシステムドライブのパスが C ドライブのときのみ動作するというお粗末なものでした。
    実際に対応するとなると、OS の種類や bit 数の判別、デュアルブート環境下でのアクティブなシステムドライブのパスの取得…などといった世話が必要になりますが、現バージョンの AIR でこれらをカバーすることはできません。また、アクティブなシステムドライブのパスを取得するためだけに、専用のネイティブアプリケーションを同梱するのも…と考えた結果が現状です。

開発者の多くが待ち望んでいたと思われるネイティブプロセス機能ではありますが、実務で採用するときには十分用心してから手を出すことをおすすめします。

FxUG 全国ツアー 2010 発表資料

FxUG 全国ツアー 2010 で発表した資料をアップしました。

熊本、沖縄 ( スライドとデモ )
http://labs.taiga.jp/presentationMaterial/FxUG/FxUG11520100703Slide.pdf
http://labs.taiga.jp/presentationMaterial/FxUG/FxUG11520100703Demo.zip

東京 ( スライド )
http://labs.taiga.jp/presentationMaterial/FxUG/FxUG11920100728Slide.pdf

フォントのライセンスや大人の事情により、公開しているデモは Ajax 版のソースのみです。ご了承ください。

@IT Flex 開発記事

@IT さんに寄稿した記事が本日公開されました。
http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/rensai2/flex4_04/01.html

「 Flex アプリケーション開発で実際に使用されているライブラリを紹介してください」というお題をいただいて書いています。

自分の携わる仕事は、大抵自前で車輪づくりから始めたり、「非公式なライブラリの使用は禁止」などといった制約が設けられたりしている関係で、あまり人さまが公開しているライブラリを使うことがありません。

そんな中、実用的なものを選んだ結果が記事の内容…と解釈していただければと思います。